6/14（土）に日本弁護士連合会主催の模擬裁判選手権が行われます。済美平成は今年も４年生・５年生の有志チームで闘いに挑みます！

それに先立ち5/8（木）、弁護士の方が来校され、事前指導を行っていただきました。

記事を書いている私も事前指導に参加しましたが、「模擬とは言えど、裁判は人間の人生を大きく変えるもの。だからこそ推論に必要な根拠を丁寧に丁寧に集めなければならない」。それがとても大切なのだと改めて感じました。

有罪か否かを判断するための根拠集め、証言や動機をどのくらい採用するか…など考えることはこれからたくさんあります。
不確かな要素があるので、難しさに直面することもあるかもしれませんが、だからこそ「考える楽しさ」を感じる機会になるはずです。

途中考査期間を挟むので、そんなに時間はないですが、またみんなで頭を悩ませ、題材となっている事件と向き合っていきたいと思います。

そしてこれを読んでくださったみなさん、参加するメンバーへの声援をぜひよろしくお願いいたします！