放課後ドローン教室に、前期課程の生徒を中心に8名ほどが参加してくれました。

DXハイスクールの補助金で新たに20台のドローンが追加され、これから全6回の教室で、さまざまなモードによる飛行を体験していく予定です。

初回は、まずコントローラーを使って離着陸の練習を行い、その後、教室内を上下左右に飛行させました。

続いて、Scratchというブロックプログラミングを使っての飛行にも挑戦しました。キーボードに上下左右の動きを割り当て、机の上を旋回させたり、おおよその距離を測って目的の場所に離着陸させたりと、それぞれが思い思いのプログラミングを楽しんでいました。

今年度は、外部講師の佐伯さんをお招きしており、困った生徒にはプログラミングのアドバイスを丁寧に行っていただいています。

次回、7月の回では、Pythonというインタープリタ型のプログラミング言語（文字をタイピングしてプログラムを書く）によるモードにも挑戦していくそうです。ますます楽しくなりそうですね。