済美平成放送部が、21回目の全国大会出場を決め、今年も先日、7月21日から東京のオリンピック記念青少年総合センターを会場に行われた第72回全国高校放送コンテストへ、6年生の和氣家理乃さん、山﨑華子さん、5年生の羽藤誠望さん、4年生の石村菜々美さんが愛媛県代表として出場してきました！

22日に朗読部門とアナウンス部門に分かれて、準々決勝が行われ、４人はそれぞれ練習の成果を存分に発揮して、全国各地から集まった強豪たちに引けを取らない落ち着いたパフォーマンスを披露してくれました！

審査の様子は、こんな感じです。

惜しくも4人とも準決勝進出はなりませんでしたが、最終日に渋谷のNHKホールで行われた決勝の様子を観戦し、全国トップの「技」をいっぱい吸収して、大きな刺激を受け、戻ってきました。

6年生の2人は、5年生の山本奈桜さんと、7月30日・31日に行われる「かがわ総文祭2025」へも出場予定。もう一度全国の舞台で戦うチャンスが残っています。楽しみながら、これまでの集大成の舞台を満喫してきてほしいですね！