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8月20日に行われた、LOVOT活用アイデアコンテスト 2025に、5年生の有志5名が参加してきました。
このコンテストは、社会課題解決に向けて、『LOVOT』をどう役立てるか、どんな場面で活用可能かアイデアを出し、『LOVOT』による解決方法についてプレゼンテーションを行うもので、書類審査を経て、東京日本橋のLOVOT MUSEUMで発表してきました。
本校生徒の生徒たちは、
ロボットを用いた社会問題解決のための5つの観点:教育、孤独、経済、海外進出、聴覚障害者支援 の5項目で話を展開しました。
図書館でのロボットとの対話を通じた読書離れの解決、メンタルケアのためのロボットの無償レンタル(単独世帯向け)の提案、ピカチュウとのコラボレーションによるロボットの知名度向上と技術力発信、有望国の選定(アメリカ、シンガポール、イギリス)と海外ロボット病院の設置の必要性、視覚(瞳の色や動き)と触覚(振動や動き)を活用した新しいリアクションの提案、などなど15分に渡り話を展開させました。
発表後はLOVOT MUSEUM見学を行いました。LOVOTがいっぱい寄ってきたり、難しい数式が並んでいたり、試作段階のLOVOTがいたりと、可愛いを実現するための技術をいろいろと教えていただきました。個人的にはもう少し、ゆっくりと触れ合いたかったですね。
最後、写真の真ん中は林社長です。また、林社長が抱えているのはご存知ニャイブラリーです。ニャイブラリーは東京進出を果たし発表でも重要なポジションでした。
表彰式では、GROOVE X社の審査員の方にもお褒めの言葉をいただき、LOVOT愛が感じられる1日でした。