俳句部が俳句甲子園全国大会に出場しました！

予選リーグでは大街道を舞台に、全国の強豪校と対戦。

自分たちの句の魅力を語ることはもちろん、相手の句の良さを引き出すディベートを繰り広げました。

予選リーグの結果は２勝１敗。

惜しくも決勝トーナメント進出とはなりませんでしたが、表現することの楽しさを大街道の大舞台でたくさんの方々と共有できたことは、選手一人ひとりにとって大きな実りとなりました。

また、最終日の個人表彰では１名が入賞を果たしました！

世の中が私に合わぬ心太　松江祐芽

全体の講評の中で、夏井いつき先生からは「俳句は真剣な遊びである」「遊びとは文化である」との言葉もありました。

俳句を通して、文化を築いていく。

チームの垣根を越え、選手と審査員との垣根を越え、俳句甲子園の会場さえ飛び越えて。

言葉の世界の広さや深さ、豊かさを実感しました。

大会に関わってくださった皆さま、応援してくださった皆さま。

本当にありがとうございました！！