４年生の英語論理表現Ⅰの授業で、パフォーマンステストが行われました。

この科目では、英語を書くことと話すことに重点が置かれます。今回は夏休みの英作文課題でもあった「将来の職業」について、①その仕事の内容、②なりたい理由、③どんな風に働きたいか、④夢の実現のために今すべきことの④つの要素を入れて発表しました。前期課程の頃からパフォーマンステストは行われているので、皆の前で英語で話すことには慣れている生徒が多いですが、後期課程でも引き続き、さらなる話す力の向上を目指していきます。一方、聞く側の生徒にとっても、様々な職業にまつわる英語が出てきて、語彙を増やすことができます。今年の冬には文理選択をしなくてはいけない４年生。その先の職業を考えることで、文理選択について考える時間は続きます。