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2025.11.12

最後のエナジード

24期生(6年生)が1年生の時から定期的に取り組んできたエナジード。

11月7日(金)ついに最後の日を迎えました。

いつも前向きな気持ちにさせてくれるエナジード、時には与えてくれるメッセージが消化できなかったり、あまりにも目標が大きすぎてうまく捉えられなかったりすることもありましたが、答えに窮したり悩んだりした経験が24期生を成長させてくれていたはずです。

 

最後の時間のテーマは「実現」。

「AIがこんなに浸透している現代において、人間ができること(=実現できること)は何か?」を生成AIや級友たちと対話をしながら考えました。

 

この時間を担当してくださったのは学年主任のH先生。

そのH先生から「すごい人とは小さな実現を積み重ねた人。小さな実現を積み重ねるために、みんなはどんな毎日を歩む?」という問いを投げかけられ、6年生はまた未来を志向する機会を得たようです。

 

使っているテキストの最後のページには「可能性という、『やったらいける感覚』を理解し新しい景色を見に行こう。」とあります。

 

3月に済美平成中等教育学校を巣立つ24期生。

その24期生がこれから見る「新しい景色」、どのようなものになるのかとても楽しみです。