9月11日（土）秋季四国地区高等学校野球大会 地区大会が無観客で行われました。

この秋季大会では、内子高校小田分校と上浮穴高校、済美平成の連合チームです。

まん延防止措置が発令されていましたので、合同練習はもちろん、校内での練習時間もかなり限られた中で試合に挑むことになりました。序盤は攻守ともに粘りが見られ、引き締まった試合になりました。

中盤ヒットやエラーが続き、一気に試合が決まり、結果0−10の5回コールドで一回戦敗退となりました。

各校の部員は、コロナ禍で制限が多い中でも、試合ができることに感謝していたようです。