新型コロナウィルス感染症対策に関する済美平成中等教育学校ガイドライン(2020年11月28日)
1 予防について
生徒は以下のことを踏まえて行動すること。
・登校時等、校舎に入るときにアルコールによる手指消毒を行う。
・常時、マスクを着用する。(昼食時、体育や部同好会活動など教員から指示がある場合を除く)
・マスクを外す場合(昼食時、部同好会等)、特にリスクが高まるので、発話しない。
・手洗い、うがい、咳エチケットを徹底する。
・換気を十分に行い、密閉空間とならないようにする。
・人とは適度な距離を保ち、近いところでの会話を避ける。
・十分な睡眠、適度な運動を行い、バランスのとれた食事をとる。免疫力を高めるようこころがける。
2 登下校について
生徒は登校前に自宅で必ず、検温・健康状態の確認を行い、担任に報告する。
自転車通学時も常時、マスクは着用する。
バス・電車を利用する場合はマスクを着用し、車内で会話をせず静かに過ごすようにこころがける。
3 発熱・咳などのかぜの症状がみられる場合
発熱、咳、のどの痛み、鼻水、息苦しさ、だるさ、頭痛、下痢などの症状がある、におい、味がしない等
平常と異なる場合、保護者は、家庭での休養、かかりつけ医の受診等の対応をお願いします。
(この場合、欠席扱いとはなりません。)
4 感染が疑われる場合
次の場合、保護者は速やかに学校に連絡してください。
・生徒本人または同居家族に感染が疑われる場合、または濃厚接触者として特定された場合
・生徒本人または同居家族にPCR検査が実施されることとなった場合
・同居家族に「帰国者・接触者相談センター」に相談すべき症状がみられる場合
4 感染者が発生した場合
生徒、教職員に感染者が発生した場合は、休校(全学年)措置をとる。(その後の連絡はMACメールで行う。)
5 感染拡大地域への訪問について
生徒は海外渡航、国内の感染拡大地域への訪問は極力避ける。訪問する場合は、事前に担任に報告する。
保護者は同居家族が該当する場合、生徒の健康観察・体調管理に注意してください。
6 状況によって変更する場合は、ホームページ掲載やMACメールにて連絡する。
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