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2020.09.14
お知らせ
【実習生日記2020⑦】学びと実践

・今日は初めて授業実践をしました。実際にやってみると全く上手くいかず、このままではダメだなと思わされるとともにやらなければならないことの多さに気付かされました。明日以降も授業をやらせていただく機会がありますが、今日のことを無駄にすることなく少しでも生徒の心に入っていけるような授業をできるようにしていきたいです。
・今日は道徳の授業実習を行いました。初めて生徒の前で授業を行いましたが、生徒たちも暖かく、積極的に授業に取り組んでくれたので楽しく授業を行うことができました。あとは社会の授業だけですが、今日の反省も活かしつつ、しっかりと取り組んでいきたいと思います。授業をするのはとても緊張するけれど、その分楽しさや、終わった後の達成感も味わうことができたので、体調にも気を付けながら頑張りたいと思います。
・今日は水曜日の研究授業に向けて、明日の授業も含めた準備活動を行いました。1週間のうちに見学や実習で学んだことを思い出しながら、どう展開すればわかりやすいかなどと試行錯誤を繰り返しています。2週間のうち残り半分だと思うと寂しい気持ちはありますが、精一杯の授業をして実習がいい形で締めくくれるよう頑張ります。
・授業実習を経験していく中で、「もっと上手くできたな」「もっと工夫できたな」と授業中に思えるくらいには教壇に立つことが慣れてきたかと思います。授業をどう作るか、何を伝えたいかということを踏まえ、指導案を作成することは非常に大変なことですが、同時に、興味深い営みでもあります。昨日と比べて、今日はどんな成長ができたかをしっかり味わいながら実習を行いたいと改めて思います。
・今日は、現代文の授業をしました。今後、教材の最後まで同じクラスで授業をするので、私の授業でみなさんが理解を深められるよう精いっぱい頑張ります。現代文の授業は、やり取りをしている生徒の頭の中が覗けそうで楽しいです。授業後の反省では、担当教諭の先生の実習の可笑しな思い出話をお聞きし、涙が出るほど笑いました。偉大な先生にも私と同じ時があったのだとしみじみ思いました。

 

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