「漢詩の林」へ
本館4階、3年生のフロアに「漢詩の林」が登場⁉︎
国語の授業で漢詩を勉強した後、お気に入りの漢詩の一節を選び、毛筆で書き上げた作品が、廊下の左右に並び、歩いてみると、さながら「漢詩の林」を歩いているようです。
毛筆でしたためた作品の下には、なぜその言葉を選んだか、生徒たちの思いが書かれた鑑賞文が付けられています。
何が書いてあるかな?2つばかりご紹介してみましょう!
色彩や香り、空間の広がりや人の「想い」をよく感じ考えて選んだんですね。冬から春へと少しずつ向かうこの季節。授業で習った漢詩や和歌の一節を、身近な自然に重ねてみて、深く味わう時間が持てたら、校長先生がいつも仰っている「知を深め楽しむ」ひとときになりそうですね。
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